万が一の認知症に備えて民事信託

おおよそ下記の手順でご案内をしております。

 

【STEP1】
ご相談者との面談による信託のご説明とヒアリング
信託のしくみのご説明と財産の内容、家族構成やご希望等をお伺いします。
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進めてみたいとのご判断
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【STEP2】
家族会議の開催
家族の皆様にお集まりいただき、改めてご説明の場を設けます。
ご希望事項の確認と合意
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【STEP3】
ご提案書及びお見積書のご提示、タイムスケジュールのご案内
ヒアリングした内容に即して、信託契約などの方針決定、概算費用、必要書類やタイムスケジュールをご案内します。
（遺言、任意後見契約の附帯が必要な場合は、こちらも併せてご案内いたします）
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業務委託契約書の締結
後の方針や概算費用を確認していただき、業務委託の契約書を締結をします。
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【STEP4】
信託契約書案の作成
お客様のご希望に即して、信託契約書の案文を作成します。
（遺言、任意後見契約の附帯が必要な場合は、こちらも併せてご案内いたします）
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信託契約書案及び信託スキームのご家族への説明

 

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【STEP5-1】
信託契約書を公正証書とする場合
公証役場との事前打ち合わせ
信託契約書案のご確認後、公証役場に事前に資料を提供して、公正証書の文案の調整と公証人役場の日時等の予約をします。
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公証役場にて、信託公正証書の作成
指定された日時に、委託者と受託者が公証役場に出向き、公証人の面前で信託公正証書を作成します。

 

【STEP5-2】
金銭信託を信託口口座で保管する場合
信託口口座の対応がある金融機関とお打合せをします。
または、
信託専用に新規に預金口座をご準備いただきます。

 

【STEP5-3】
不動産の信託登記
信託財産の中に不動産がある場合は、信託を原因とする登記手続きを行います。
(登記手続きは、提携の司法書士とのご契約になります）

 

ここから受託者による管理が始まります。