万が一の認知症に備えて民事信託

事務所代表
若尾　俊之（ワカオ　トシユキ）

 

行政書士、宅地建物取引士
岐阜県出身
慶応義塾大学経済学部卒
大手電機メーカーに勤務
その後自身の経験を活かし
民事信託、相続対策、不動産活用の分野に。

 

（ご挨拶）
　この度は、当事務所のホームページをご覧頂き、誠に有難うございます。
人生１００年時代となりました。多くの人の努力によってこのような長寿を得ることができるようになりました。
　この時代に生を受けたものとして是非とも豊かな楽しい老後を送りたい、送るべきと思っております。そのためにはリスク対策は、絶対に取っておくべきと考えております。それは、自身の幸せのため、周りの親族のためにも必要です。健康が、自分のためだけでなく家族のためでもあるのと同じです。そのリスクの１つは、認知症を患うことです。さまざまな原因がありますが、いまだ医学的には解明、対策の途上です。
　８５歳以上の人の２人に１人が患うとのことです。他のリスクと比べても高いものとなっています。これほど高い確率のものに保険をかけないわけにはいかないと思います。それが信託契約です。保険と違って、一度設定すれば毎月費用はかからないものです。かけるなら、早い方が、間違いなくお得です。また、早いタイミングでのご検討は、万全を期することができるからです。
　信託法が、一般家庭でも利用できるようになり、これの活用により財産管理的にはリスク回避ができるようになりました。この活用により皆様のリスク対策に貢献していきたいと強く思っております。貢献できるとの自負を持って取り組んでおります。
どうぞ、お気軽にご連絡を頂ければと思います。