万が一の認知症に備えて民事信託

初回相談は、無料にて承ります。サービスの内容、料金についてご説明を致します。
お気軽にご相談下さい。

 

家族信託の料金

 

下記を目安として、お見積りを提示いたします。

 

家族信託　サービス内容

1. 信託組成のコンサルティング
2. 信託契約の設計
3. 信託契約書の作成（通数制限なし）
4. 不動産登記簿膳本、評価証明書等の収集
5. 相読人確定作業　(戸籍謄本等収集・相続関係説明図作成)
6. 家族会議支援

 

料金は、信託財産の評価額により下記となります。

信託財産の評価額	料金
4,000万円まで	400,000円
4,000万円〜１億円未満	信託財産の１％
〜２億円未満	信託財産の0.9％
〜３億円未満	信託財産の0.8％
〜４億円未満	信託財産の0.7％
〜５億円未満	信託財産の0.6％
〜６億円未満	信託財産の0.5％
６億円以上は、個別計算とさせて頂いております。

 

上記の他、以下の事項が事案により必要となります。

1. 不動産の信託登記手続き・・・・・・・１登記　100,000円
2. 不動産登記料が、必要となります（土地：固定資産税評価頷の0.3%　建物：固定資産税評価額の0.4%）
3. 公証役場への立会い・・・・・・・・・１案件　100,000円（公正証書にする場合）
4. 別途、公証人役場の費用が必要となります（公証役場の料金表に基づきます。例：資産１億円で43,000円）
5. 「信託口」口座開設の手続き支援・・・１銀行　100,000円
6. 銀行によっては、口座開設が有料または最低信託額の設定がございます。
7. 普通預金口座を専用に当てる場合は、費用は不要です。

• 上記金額には、消費税を含んでおりません。
• 不動産評価額は、固定資産税評価額にて計算させていただいております。
• 金銭は、信託される金額、信託契約書記載金額にて計算させていただいております。
• 信託組成は、資産規模の他に関係ご親族人数、不動産の数・場所、不動産の関係法務局数、関係金融機関数や信託関係人の構成（信託監督人など）、受益者連続信託、金融機関との調整により、費用が変わってまいりますので、概要ヒヤリングによりお見積りを提示させていただきます。
• 現地調査が発生する場合は、別途費用をお見積りいたします。

 

 

遺言書作成の料金

 

下記を目安として、お見積りを提示いたします。

 

項目	料金	備考
自筆証書遺言　原案作成支援	130,000円
作成済み遺言チェック支援	30,000円
公正証書遺言　原案作成支援	300,000円	公証人との調整支援、証人2名の手配含む

 

• 公証人手数料等が別途必要となります。費用は各公証人役場料金表に基づきます。
• 公証役場での証人は、「配偶者」や「子ども」はなることができないと法律で定められております。また親族から選ばれると内容の漏えい等により後々トラブルへ発展するケースも多くあることから、行政書士など法律家による第三者にされることをお勧め致します。遺言書に名前が記載されます。

 

 

相続対策、相続税対策、資産運用対策の料金

 

不動産処分、不動産活用、資産組み換え、生命保険活用など、個別具体的にご提案に応じてお見積もりいたします。